「語り継ぐこと」の大切さ

 

今年のGWでは地元方面に時間をかけて帰省しました。

色々な場所に立ち寄ってみましたが私の中で一貫して思ったことは

「語り継ぐことの大切さ」でした

 

つい数年前まで苦手だったことは「戦争」という事象を直視することです。

毎年、終戦記念日間近に放送されているニュース等も拝見しますし

靖国神社にも1度足を運んだことあります。

 

以前、弘前城内の御霊神社(とは知らず)に足を踏み入れた瞬間に、

言葉にならない思いが込み上げてきて涙が流れていました。

 

直接体験していない世代の私が戦争に対し何かを語ろうとしても…

上澄みだけの言葉になるような気がしてなりませんでした。

 

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何年も前に見たテレビ番組で、紛争地の敵対関係にあるA国とB国のそれぞれの国民にインタビューをしていました。

A国民もB国民も相手国に対し「〇国はこんなに酷い」という感情と

「なぜなら私の家族や国の平和を奪ったから」と言う理由はどちらも共通していました。

 

どちらの国民でも「それは紛れもない事実」ですし「許せない」と言う感情を持ち続けることでは、

今後も真の平和に辿り着くことは難しいと感じました。

(それに気づくことは当該国内の閉ざされた情報だけでは難しいかも知れないとも感じました)

 

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「平成」という戦争のない時代を30余年築かれた上皇陛下の成されたことは、尊く素晴らしいことであり

「令和」という新しい時代を築かれる天皇陛下にもしっかりと受け継がれることでしょう。

 

 

今回の帰省の途中で仙台の護国神社に偶然寄りました。

資料館の中に収められている様々なものを、自分なりに直視してみました。

 

出兵した家族が無事に帰還することを祈り縫われた手ぬぐいの刺繍

戦死を知らせる内容の電報

戦地で死を覚悟して家族に宛てた遺書

爆撃で溶けた貨幣の塊…

 

そして「〇〇町」と言う記載が非常に生々しく現実を物語っていた英霊の写真の数々…

私よりもずっと若くあどけなささえ残っている方も実に多かったです。

 

このような現実の歴史的背景を元に今の私たちの平和な世代が在るのだということを、

英霊に対する感謝と共に決して忘れてはいけないと思いました。

そしてこの時代から得た平和に対する教訓を「受け継ぎ語り継ぐことの大切さ」を実感しました。

 

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GW明けに岡山県で開催された長谷川美祈さんの写真展とトークセッションは多くの方のご来場があり

無事に終了されたことを、ぐるーん代表の河本さんと長谷川さんからご報告いただきました。

 

いつか児童虐待を知らない世代が

「こんな時代があったんだね」と振り返ってくれる未来がくると良いなぁと思っております。

 

 

 

  

長谷川美祈さんのInternal Notebook写真集の対面閲覧にご興味のある方は

 こちらからお問い合わせください