ナディン・バーク・ハリス「いかに子供時代のトラウマが生涯に渡る健康に影響を与えるのか」TED

 

以前、児童虐待とは全く関係のない記事を書かれている方のブログで拝見したTEDを紹介します。

 

小児科医のナディン・バーク・ハリスさんの「いかに子供時代のトラウマが生涯に渡る健康に影響を与えるのか」という内容です

 

アメリカでは1990年代中頃に発見されたことですが、

現在の日本の社会情勢に参考になることがたくさんあります

 

子供時代のトラウマが脳や身体機能や寿命にどのように影響を与えるかという内容です。

医学的見地と客観的な分析・広い視野からの問題提起は胸の内に迫りくるものがありました。

 

そして自分の残りの人生を有効に大切に全うしたいと思いました。

 

 

 

トラウマは児童虐待も含めた「小児期の逆境体験」とされています。

該当するのは…身体的 感情的なもの また性的虐待 身体的 精神的なネグレクト 親の精神疾患 薬物依存 投獄 

親の別居や離婚 家庭内暴力などとされています。

 

オリジナルな研究では70%の白人で高等教育を受けた方を対象にしています。

 

 

~以下、一部引用~

 

「この部屋の中でさえこの事は私たちの内に多くの影響をあたえています。

私は この問題が過小評価されているのは 自分たちのことだからなのだ と思うようになりました。

他の地区のことであれば簡単に分かるのかも知れません。

自分達の真の問題を見るぐらいなら放置して病気になっても構わないのかも知れません

 

幸運にも科学の進歩と率直に言って経済的な事実が事実から目をそらすことを困難にします

科学は明快です。

幼い頃のトラウマは生涯に渡って健康に影響を与えます」

 

 【略】

 

「これは治療することができるのです。

今日もっとも大切なことはこの問題を間近で見つめる勇気です。

そしてこれは本物で私たち皆の問題と認めることです。

私たちがうねりを起こせると信じています。

ありがとうございました。」