なぜ長谷川美祈さんは「児童虐待を可視化する」に至ったのか?

 

 東洋経済オンラインで写真家 長谷川美祈さんがInternal Notebookを製作した動機や背景を含め詳しく取材されています。

 

本人が「なぜ児童虐待を可視化しよう」と言う思いに至ったのか?

ご自身の体験を包み隠さず話されています。

 

その内容に安堵したり共感する母親が社会の中に多く存在するのではないか?と思っております。

 また昨年11月に写真展を開催したギャラリーのオーナー後藤由美さんとの出会いも明かされています。

 

良い内容で構成された取材だと思いました。

 

 

私が長谷川さんに取材を受けている最中に感じたことは、

自分に対するきめ細かい対応を他の被写体にも同じ熱量でされていることに圧倒されました。

 

多くの努力と強靭な精神力・忍耐力を兼ね備えていないと、なかなかできないことです。

 

 

児童虐待が少しずつ社会の中に受け入れられつつありますが、

まだまだ曖昧なイメージだけが先行し、理解不足・認識不足な面が否めません。

 

 

児童虐待を受けた当事者の一人として言いたいことは

 

虐待を受けた側だけの言い分を聞いても 

本当の意味で社会から児童虐待を無くすことは不可能です。

 

(※虐待された方の心のケアとは別の視点から、この文章を書いております。)

 

 

 

虐待をした側の虐待に至るまでの背景を分析・理解し、

そこから虐待を防止するための具体的な対策を実施する必要があります。

 

 

また

「虐待に至らなかったけど、ギリギリしてしまいそうになった」

 

「虐待をする側の気持ちに共感できる」

 

「自分もあと1歩で虐待をしたかも知れない」

 

「あの出来事は虐待だったのだろうか?」

 

という方の声に耳を傾けることも、

社会全体として児童虐待をなくすために

とても大切なことになります。

 

 

 

虐待をされたことを告白することも

 

虐待をしたことを告白することも

 

虐待をしそうになったことも告白することも

 

それぞれの立場で勇気がいることです。

 

それぞれの立場・状況に

「社会から児童虐待をなくすヒントがあります」

 

公に話すことが難しい時は、それで全く構いませんし問題ありません。

 

ご自分なりのSOSを求める場所を見つけて

適切な助けを求められると良いですね。

 

 

 

 

多くの方に児童虐待についてご関心を持って頂くためにInternal Notebookの対面での閲覧を無期限で実施しております。

 

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